classta(sync furnitureショールーム)へ繋がる階段のリフォームです。
横幅2500mm〜3000mm程の杉の木を等間隔に切断。
立派な一枚板。側面の自然の造形が美しいです。
自然が生み出す規則的な模様やパターンは何度見ても飽きません。
さらに一枚板を半分に切断していきます。
ここまでの作業がとにかく早いんですよね。
塗装をし深みのある茶褐色になりました。
老朽化した木の板を一枚ずつ取り外し準備した一枚板を取り付けていきます。
階段で使用するこの板は踏み板と呼ぶそうですね。
前面の設置寸法を合わせることが重要で、躓きや転倒のリスクを軽減し昇降時の安全性も考慮しています。
2時間ほどの作業で踏み板の取り付けが終わりました。
さすが職人…仕事が早いです。
踏み板が変わるだけで、印象も変わり見た目の明るさや高級感を感じられるようになりました。
classta(sync furnitureショールーム)へ繋がる木の階段。
一枚一枚の踏み板にも造形や模様に個性がありsync furnitureらしいなと思います。
SYNC FURNITURE
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Staff 本田