ドイツでは朝食が2回あって朝起きてすぐと、10時ごろに食事をとり、一般的なドイツ人の1日の食事回数は1日5回。温かい食事はお昼の一回で、大きなお皿で一人一皿が基本。食事の時間は後片付けに時間をかけるよりは家を綺麗に保つことや、リラックスタイムを確保することを重視しているそうです。日本人の食文化としては(私の感覚ですが)日に三食でなるべく温かい料理。お皿も料理ごとにお茶碗、汁椀、平皿と分けて料理の見栄えにもこだわりますよね。そんな日本とは正反対な食文化であるドイツ生まれの海外メーカーBOSCHですが、前述した諸々の背景から察するに欧州のライフスタイルの中から生まれた合理的な食器洗い機としてのシステムが搭載されていることが伺えます。主な特徴としては容量が大きく洗浄力が強い。余熱乾燥ですがゼオライト・ドライという乾燥方式を搭載し食器を素早く乾かしてくれます。classta(sync furnitureショールーム)では先生をお招きし料理教室を開催しているんですが、10人前後の食器を幅60cmモデルに入れボタンを押すだけで後片付けの時間を大幅に削減してくれます。一般のご家庭ではおそらく幅45cmモデルで充分かと思いますが、ライフスタイルは様々ですからよく使用するお皿や調理器具などの数を把握されてご来店されると良いですよ。話はドイツに戻りますがメルセデスベンツやBMW、車だけでなく筆記具のMONTBLANCや私が愛用しているカメラのLeicaなど憧れのブランドが沢山ある国なんですよね。いつかは旅行なんかでドイツ文化を肌で感じてみたいものです。
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Staff 本田