CLASSTAで第２回となるcamekitiさんこと カシャッと舎の萩さんにお願いして「文字を考えた写真の撮り方講座」をしていただきました。

今回の講座の開催のきっかけは、SNSやHP、DMなどで写真を使って案内や宣伝をすることがあるのですが、パターン化してしまったり、文字情報を詰め込みすぎたり、、「どうやったら写真を効果的に使って情報を伝えられるのかな」と悩んでいるというのをcamekitiさんに相談したことから始まりました。

せっかくだったら同じようにお仕事されている方の中にも悩んでいる人がいるかもしれないということで、お仕事帰りに寄れる夜の講座を開催しました。

今回参加された皆様”何かしら伝える”お仕事されていて、そして半分の方が企業の広報関係の方！お仕事をされている方が集まった面白い講座になりました。

実際にプロの方とお仕事をする時の出来上がるまでのプロセスや写真を撮る時の意図など教えていただきました。
実践を交えながら写真に文字を入れる場面では、写真に対する文字が持つ意味、写真をどう活かすのか、どういう写真を撮れるようになれば良いのかなど、笑い交えながら楽しく学ぶことができました。

camekitiさんの講座の面白いところはその時の参加メンバが普段どんな仕事をしていて、どんなことを知りたいかに合わせて、講座の内容をどんどん変えていかれるところです。ただ聞いているだけではなく、普段していることに絡めてお話ししてくださるので、具体的でわかりやすく帰ってから早速やってみようと思えます。

話を聞きだすのがとてもお上手なので、企業でやっている面白い取り組みだったり、こんな思いでこんなことしてるんだよなど、写真だけではない面白い話もたくさん出てきました。

camekitiさんの講座を受ければ満足されて帰られる方、ファンになる方がたくさんもいらっしゃるのだろうなと改めて思いました。もちろん企画した私もcamekitiさんのファンですが！

そして最後に、ご参加いただきありがとうございました。

近いうちに第３回を企画したいと思っております。どんなことを知りたいか、どんなことに興味があるのかご要望があればご連絡ください。次回開催する内容に反映させていきたいと思います。

文字入れを考えた写真の撮り方講座
イベントの案内や商品の宣伝など、写真を利用して情報を発信する方向けの講座

日時：12月5日(水)　19：00〜21:00
参加費：￥2,000−
場所：CLASSTA

文字入れを考えた写真の撮り方講座

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camekiti　/ 萩 康博　[カシャッと舎]
北九州を中心に、こどもや結婚式、空間写真、企業広告を撮影し、「日常を特別に、そして伝える」という思いのもと活動されています。