CLASSTAで取り扱っているチェアなどもご紹介していきます。
長い伝統を誇るスツール【NORDIC STOOL】です。
NORDIC STOOL(ノルディックスツール)は、
1933年にTrævarefabrikken(ツァイワールファブリッケン)1軒の小さなショップでの販売されたのが始まりで、
現在もデンマーク国内で、ルイジアナ美術館のミュージアムショップをはじめとするショップで販売され続けています。
* Trævarefabrikken(ツァイワールファブリッケン)とは、デンマーク語で「木工工房」という意味です。
装飾を削ぎ落としたシンプルな美しさと機能性を兼ね備えたデザインで、
座り心地がよく、ダイニングだけでなくリビングやベッドルームなど、さまざまな空間、
さまざまインテリアに合わせることができます。
そのため販売から80年以上経った今でもデンマークで愛され続けています。
NORDIC STOOLは、small,medium,largeの3種類。
スツールの貫(足置き)は、高さが異なっています。
Smallは、床から150,200mm
MediuとLargeは、床から150,200,260,320mm
そのため、小さいお子さんから大人まで、自分にあった使い方をすることができます。
ダイニングやカウンターではもちろん、玄関に置いたり、植物を飾ったり、ベッド横のサイドテーブルとしてもお使いいただけます。
スツールには、ビーチ材が使われています。
ビーチ材とは、ハンス・ウェグナーがデザインした「Yチェア」の素材として有名です。
ブナ材は、堅いが曲げに強いという性質もあり、曲げ木加工を使ったいすの背や脚などに使われることが多い素材です。
Small
(size H/W : 470×320 mm, seat : Φ 315mm)
Medium
(size H/W : 600×370 mm, seat : Φ 315mm)
Large
(size H/W : 700×400 mm, seat : Φ 315mm)
使い方はさまざま。
CLASSTAに座り心地を確かめにきてください。
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