ダイニングテーブルを製作しています。
片側はバタフライになる予定です。
ビスケットを入れて5枚の板を繋げていきます。
木にも木表木裏があり、隣り合う木が交互になっていると強度が増し反りにくくなります。
作業工程が進んでいくと、少しずつ形になっていきます。これは脚部分。
ひとつひとつの工程がとても大事で、出来上がりの美しさに繋がります。
職人という作り手がいてはじめて木は形になり家具が出来上がるのです。
木は切られたら終わりではなく何十年先も形を変えて生きつづける。それは素晴らしいことだと思います。
完成が楽しみです!