CLASSTAではたまに鶏ハムが作られます。
私はブライン液で胸肉を柔らかくして湯煎で作っていたのですが、ここではASKOのバキュームドロワーで真空状態にし調味料を素早く浸透させ、同じくASKOのスチームオーブンでしっとりになるよう低温調理します。
先日作ったものを少し味見し、人が作ってくれた料理が美味しいというチートポイントを差し引いても私の中の鶏ハムランキング上位に入るほどの衝撃でした。手間と美味しさが比例せず、簡単で美味しいのです。
今回はそんな鶏ハムレシピや使い方を教えてもらいながら自宅用に作ってみました。
左がオリーブオイルと塩胡椒、右が頂き物のポン酢で味付けしたものです。自宅で食べたので写真を撮り忘れたのですが、どちらも味が染みていながら濃すぎずしっとりで最高でした。
通常CLASSTAではお料理はお出しできませんが、レッスンなどのイベントで各調理機器を用いてお料理が作られますので、参加された際は是非この感動を味わっていただければと思います。