





先日、masago masako さんの工房を訪ねました。
前回訪ねたのは約7年前。当時の古民家の工房から移転され、今回初めて新しい空間へ。
扉を開けると、白を基調とした静かな空間が広がっていました。やわらかな白い布で仕切られた奥には、窯や整然と並ぶ器や道具たち。
以前よりも広くなったコンクリートの工房は、器づくりにとても適しているそうで、制作もより捗るのだとか。棚いっぱいに並ぶのは、器展や納品を待つ器たち。その間にある制作の道具たちまでも、どこか愛らしく見えます。


そして、ふと目に入った一枚のポスター。2019年に開催した器展の告知ポスターを、今も飾ってくださっていました。
その写真は、以前の工房でお茶を淹れていただいたときのもの。カップと豆皿の向こう側で、masagoさんがお茶を飲んでいる姿が写っています。お気に入りの一枚だったので、こうして大切に残してくださっていたことが、なんだかとても嬉しくて。
今回は、そのときと同じテーブルを使って、同じ構図で写真を撮らせていただきました。同じテーブル、同じ木のトレイ。でも、器や空間の雰囲気が変わることで、写る景色も少し違う。時間の経過と、その瞬間の空気が重なって、並べてみるとまた違った良さがありました。

そして今回の訪問は、6月末に予定しているmasago masako exhibition 2026(器展) の準備もかねて。実際に、器を見ながら、器展に持ってきてもらう器を選定。開催時期や場所によっても好みが分かれるようで、「どんな形の器にしようか」「色や質感はどうしましょう」なんて、色々並べてすり合わせ。
あわせて、4月末に予定しているワークショップ「ピッチャーづくり」もひと足先に体験させていただきました。こちらについては、あらためて体験記としてご紹介できればと思います。
masago masako exhibition2026
開催日:2026年6月27日 (土)~7月4日(土)
開催時間:11:00~17:00
▷器展の詳細はこちら
